
三角のモチーフにパールが付いた、人気のピアスの作り方です。一粒のものと、三粒のものを作りました!
イヤリングの場合は、カン付きのノンホールピアスが目立たなくておすすめです!
三角の金具は貴和製作所で売っている一番太いTピンや9ピンで作れば、しっかりとした作りになります。
2016.1 追記:最近はパーツ屋さんで「三角のヒキモノリング」が売っているので、そちらを使うともっとしっかりしたものが作れますよ!
材料

・9ピン(Tピン) 0.8×65mm
・Cカン 0.5×2×3mm
・カン付きピアス
・パール(大) 10mm
・パール(小) 6mm
作り方
①定規で測りながらヤットコでピンを曲げていく。大きさは下の図の通りです。

※
角はなるべく鋭角になるようにしっかりと曲げます。

②ピンを縦方向に少しずらして、パールを通す。(一粒パールの場合も同様に)


③少し隙間が開いてしまうと思うので、三角のてっぺんをもう一度ニッパーで挟んで鋭角に整える。

④Cカンでピアス金具とつなげたら完成!
溶接されている既製品のようにはいきませんが、なるべく
Cカンを小さめにして目立たないようにしてみました!
ちなみにパール(大)はコットンパール、パール(小)はシルキーパール(貴和製作所)です。
三角の辺は少しでも曲がってしまうと野暮ったくなってしまうので気を付けてください!