投稿:2019/07/19 | 更新:2019/07/19

愛犬の毛100% ニードルフェルト犬を作りました!

若い頃に家でカットした毛を保管していたので、高さ15cm程のフェルト愛犬を作りました。
ゆっくり作って1ヵ月半くらいで完成しました。本当にざっくりとですが、制作過程を紹介したいと思います。

愛犬の名前はメルです。悲しいお話になってしまいますが、14才で天国へ旅立ちました。

メルの毛は毛玉になりやすく、昔家でカットしたときに「これでニードルフェルトができるんじゃない?」ということで、きれいな毛をたくさん残しておきました。
その時の毛で記憶の中のメルを作ることになるとは。でも、完成したフェルトメルに話しかけてみると、ちょっと心が癒されます。

毛はほぼ100%犬毛(※口元は黒い羊毛)ということで、メル100%と名付けました。
お盆に一緒に帰省して実家に飾ります!


全体はこんな感じです。クリックすると大きな写真になります。
体のバランスが難しいです。
ぬーっと首の長い犬だったのでちょっと意識しすぎたかもしれません。
全身白なので作りやすかったです。


使用した材料や道具は、

  • 愛犬の毛
  • 少量の黒い羊毛
  • ニードル
  • フェルティングマット
  • ハマナカ エクセレントグラスアイ 6mm
  • 樹脂粘土 黒
  • 透明マニキュア
  • モール

メルの毛はこんな感じの毛です。


これが、エクセレントグラスアイ。
横から見たところ。ワイヤーを差し込むようになっています。


鼻を作るにあたって、グラスアイを参考に
土台をワイヤーでT字に作って、差し込めるようにしました。

鼻は指で形を作ったら、目打ちで鼻の穴を開け、割れ目の筋を入れます。
樹脂粘土はダイソーです。
裏はこんな感じ。このワイヤーを差し込んでつけます。

樹脂粘土が固まったら、洗濯ばさみで挟んで固定して、透明マニキュアを塗ります。
これで濡れた鼻の完成です。


モールワイヤーで骨格を作ります。100均で売っているモールです。
2本のモールを中心からねじり合わせたところが背骨、ねじらずに残した部分が前足、後足となります。
前足が長く感じますが、肩+前足というふうに考えました。


鼻の長さなど、大体の顔の形を作って、
グラスアイを埋め込むために、ニードルで目のくぼみをつけました。

毛が短い時の写真を参考に目の位置を決めました。


目のまわりはさらに毛を覆いかぶせて、ニードルで自然な目元に整えていきます。


鼻は目打ちで穴を開けたら、接着剤をつけて差し込みます。


鼻の下と口には黒い羊毛をチクチク。
上からさらに毛を足して、可愛らしい口元に。


フェルティングマットの上で耳を作ります。



立体的になるようにニードルで刺してくっつけます。


モールが芯になっている体です。モールに毛を巻き付けて、刺して、地道に固めていきました。
足先が難しかったです。


頭をつけて、全体のバランスを良くしていきます。
まだ顔が大きくて、体が小さい状態↑
ここから手直しをたくさんして、
これが完成の状態です。なんか似てないな~と何度も直したので、ほとんどの時間が手直しにかかりました!
顔もたくさん直したので、始めと比べてよりメルらしくなったかなと思います。


おばあちゃんになったメル↑。たくさんの思い出に感謝して、最後まで頑張ったメルを称えます。