
白蝶貝とスワロフスキークリスタルがポイントの挙式・披露宴用イヤリングを作りました!

ナチュラルとヴィンテージがテーマです。
白蝶貝もパールも真っ白ではなく、クリームがかった色味で。
特別な日感はメタルバーの石と大ぶりのスワロフスキークリスタルの輝きで表現しました。

ブライダルジュエリーというと、煌びやかなイメージがあります。
しかし結婚式の日だけ全く違う自分になるというよりは、いつもの自分でいたいと思っていたので、
日常の延長線だけど、特別感のあるものを目指して作ってみました!

↑実際につけたときの写真。挙式とお色直し前の披露宴でつけました。

ドレスはこのような感じ、7月の挙式でした!
材料
- シェル型白蝶貝
- 石付きメタルバー18mm
- チェコパール4mm
- スワロフスキー・クリスタル #6020
- 貼り付け用イヤリング金具
- 丸カン(小0.7×3.5mm、大0.8×5mm)
- Tピン(0.5×30mm)

↑貼り付け用イヤリング金具
作り方
イヤリング金具にシェル型の白蝶貝を接着剤で貼り付ける。

チェコパールにTピンを通して、先を丸める。(両耳20粒分)
※
Tピンの丸め方
写真のように、下に6粒、上に4粒、丸カンでまとめてつなげる。
まず下から、

丸カン(大0.8×5mm)にパールを3粒通したら、

スワロフスキークリスタルを通して、

さらにパールを3粒、そしてメタルバーを通して、

丸カンを閉じる。

上にも同じようにパール4粒を丸カン(小)でまとめてつなげる。

今写真のような状態でぶら下がる部分が出来ました。
先ほどシェルを貼り付けたイヤリング金具にこれをつなげます。

新しい丸カン(小)で一番上の丸カンと

イヤリング金具をつなぐ。
これで完成です!


アクセサリーはゲストの記憶にはほとんど残らないと思いますが、自分にとっては一生の宝物のようになりました!
作って良かったです。
あんまり派手じゃないので、これからはいつもよりお洒落した日なんかにも使おうと思います。
お色直し&2次会用に作ったイヤリングはこちらです
【ブライダルイヤリングの作り方】フリンジチェーンでレトロな感じ