

コットンパールの下半分に連爪ラインストーンを付けたものと、両サイドにパールを付けたものを作りました!
簡単なのに可愛い、年齢を問わず着けられるデザインです!
両サイドにパールをつければ、横から見たときも可愛い耳元に。
こんな感じのイヤリングやピアスを作るときは、通常
片穴タイプのパールを使いますが、
コットンパールの通し穴を
上下にもってくることで
両穴タイプでも問題なく作れます!
1つだけ作りたいときは、パールの片穴タイプ(2個入り)+ワンセット入りのノンホールピアス金具で作れば、材料が余らなくて良いです!
ラインストーン付きの材料
- コットンパール(8mm)
- 連爪ラインストーン
- ノンホールピアス金具
- コイルリング用玉 キャッチ
- UVレジン(100均ダイソー)
※片穴のコットンパールを使用するときは①の作業は省いてください!
ポイント・ノンホールピアスにパールやキャッチを付ける時は最初に
すぐ乾くボンドで仮止めしてからレジンを塗るとやり易いです。
・両穴タイプを使用しても上下に通し穴が来ることによって、穴が正面から見えなくなります。
ラインストーン付きの作り方
①コットンパールの側面にノンホールピアスを差し込む穴を目打ちで開ける。


②写真のようにノンホールピアス金具をレジンで接着する。(よく日光に当てるか、UVライトに当てる)
※少量のボンドで仮止めしてからレジン液をつけるとやり易いです。詳しくは下記の両サイドパールの作り方を参照してください。
両穴タイプの場合、上下に穴がくるように↓



③連爪の切り方は間をニッパーで切るだけです。



④ボンドを少量付け、仮止めします。

⑤UVレジンを爪楊枝で付けて再度硬化したら、完成です!
両サイドパールの材料

- ノンホールピアス金具(両方付けられるタイプ)10ペア入り
- コットンパール 8mm
- シルキーパール(樹脂パール) 6mm
- ボンド
- UVクラフトレジン液(ダイソー)
両サイドパールの作り方
①コットンパールのみ目打ちで側面に金具を差し込むための穴を開ける。
※指に気をつけながら、真ん中に真っ直ぐ、開けてください。

②ノンホールピアス金具の両先にボンドを少量付け、パールに差し込む。このときに、写真のように土台に置くことで安定します。


③乾いたら、今度はレジン液を爪楊枝に付け、接続部分に「ちょんちょん」と付ける。日光によく当てるか、UVライトに当て、硬化させる。
④お好みで開いているパールの穴に、細いTピンをボンドを付けて差し込み、埋めます。(パカッと開いているより金具で埋められていたほうが見た目が良いため。)

⑤これで完成です!
今回のように質感の違うパールで作る場合、目打ちで穴を開けられない樹脂パール系はどうしても穴が目立ってしまうため、前方にして付けるのは抵抗があるかもしれません。
前後どちらもコットンパールにする場合でしたら、側面に目打ちで穴を開けられますので、大きさの違うパールを付けて、2WAYで楽しめます。

参考画像↑
是非、いろんな色、大きさで作ってみてください!