
ノンホールピアスの前後にチェーンをつけて、ラリエット風のイヤリングを作りました。

ラリエットが最近人気なので、イヤリングやピアスにも応用してみようと思います。
チェーンを絡めず、そのまま垂らしてアメリカンピアス風にも。
ノンホールピアスの後ろ側にはカンがついていないので、ワイヤーでCカンを取り付けています。
材料
- ワイヤー(0.3mm)
- チェーン(長さ約12cm)
- 樹脂ノンホールピアス カン付き
- フレームパーツ(リーフ・丸)
- Cカン(0.45×2.5×3.5mm)
- パール(4mm)
- Tピン(今回9ピンで代用しています)
※チェーンは2cm×2本、4cm×2本にカットします。
作り方まず始めにノンホールピアスの後ろ側にワイヤーでCカンを取り付けます。

①巻きはじめの位置は少しずれても途中で修正できるので、余り気にしなくても大丈夫。


②3回ほど巻き付けたら、ワイヤーにCカンを通す。


③Cカンを外側に固定しながら、続けて3回ほど巻く。余分なワイヤーは短くカットする。

④ノンホールピアスの前にはCカンで2cmのチェーンを繋ぎ、後ろには取り付けたCカンに4cmのチェーンを繋げる。

⑤パールにTピンを通し、先を丸める。(写真は9ピンに通して先を小さく丸めてあります。)
Tピンの曲げ方


⑥Cカンにパールと丸のフレームパーツを通し、短いほうのチェーンに繋げる。

⑦長いほうのチェーンにもリーフ型パーツをCカンで繋げたら完成!

こちらのような両側にカンのついた樹脂ノンホールピアスを使えば、簡単に作れます!↓
基礎金具 樹脂ノンホールピアス 両側カン付