テグスの選び方とポイント!


テグスっていろんな太さがあるので迷ってしまいますよね!簡単に選び方などを説明したいと思います。
テグスの太さによって仕上がりが変わってきます!

特にモチーフを作る場合、テグスが細すぎると、きっちり編めずにふにゃふにゃした仕上がりになってしまいます。



テグスの太さの選び方は?


ビーズやパールの穴に2、3回通る太さを選ぶと丁度良いです。1回しか通らないと、編むことが出来ませんし、結んだ後の処理が上手く出来ません。

テグスの太さは号数で表されていて、よく使うのは1号、2号、3号です。
号数が上がるにつれて太くなります。

私はあまりビーズでモチーフを作ったりしないので、テグスは1号・2号を持っていれば大体OKだと思っています。



テグスの結び方は?


テグスは固結び(本結び)をします。

結んだ後は、もう一度通してきたビーズに何粒か戻して、短くカットします。心配な場合は結び目に接着剤や透明マニキュアをつけて固めます。



きれいに仕上げるためのひと手間!


テグスは巻いて販売されているので、クセがついています。クセを取るにはドライヤーで温めながら引っ張ると取れます。
クセのついたままのテグスで編んでいくと、ねじれてしまうので、細長く綺麗に編んでいくためにはこのひと手間は必要だと思います。

特に、テグス一本にビーズやパールを通したアクセサリーを作る場合は絶対にクセ取りをしたほうがいいですね!


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Yukiko Inagi (numako)

アクセサリーを作ること、考えたものが形になることが好き

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