
せっかくのイヤリングが痛くて出来ない!挟む強さを調節して改善できるかもしれません!
ガッシリ挟んでくれるイヤリングは絶対に落ちなさそうでしたが、痛くて1分もしていられませんでした!
ネジが付いていないから調節が出来ないですし・・・無理やりどこか緩めるしかない!と思ってやってみた方法です。
結果、ちゃんと挟む強さを緩めることができ、痛くなくなりました!
ヤットコで板バネを持ち上げるのですが、緩めすぎると元には戻せないと思うので、ちょっと弱いかな位の力で徐々に緩めていくと良いと思います。
調節の仕方

広げたり閉じたりすると、写真部分の板バネが他の金具によって持ち上げられたり、まっすぐになったりすることで、挟む強さが決まっていることがわかります。
なので、この板バネにもう少しカーブをつけてしまえば、他の金具へ加わる力が弱くなります。

ヤットコではさんで、板バネをグッと持ち上げるようにします。
あれ、曲がったのかな?ってわからないくらいで、大丈夫でした。
何度も試しにつけてみて、様子を見ながら調節してください。壊れてしまわないように
力加減には注意です!
いろんなタイプのバネ式イヤリングがありますので当てはまらないものもあると思いますが、今回の様に挟む強さを決めている部分を探せば自分で調節出来るかもしれません。
あきらめずに試してみてください!