
連爪チェーンを使ったアクセサリーの見た目がさらに良くなります!
連爪チェーンのエンドパーツは簡単に付けられるので便利ですが、少し目立ってしまうのが私としては嫌でした!

こんな感じです↑
対して、既製品の連爪はエンドにカンが溶接してあるので見た目がスッキリしているのです。
そこで!連爪の石座からいったん石を取り出して、中に9ピンを取り付けてみました!少し手間はかかりますが、とってもおすすめです。
今まで連爪の構造について興味が無かったのですが、分解してみて「こうなっていたのか!」と面白かったです。
今回連爪の大きさは3mmでしか試していないのですが、もっと大きいものでしたら、9ピンやつぶし玉の大きさを変える必要が出てくるかもしれないです。
必要なもの
- 連爪チェーン 3mm
- 9ピン 線径0.5mm
- つぶし玉 1.5mm
連爪エンド処理の仕方

①つぶし玉を9ピンの上まで通して、ヤットコでつぶす。
※つぶし玉はなるべく9ピンに対して垂直に真ん中でつぶすようにしてください。


②つぶし玉の下をニッパーでカットする。


③連爪のエンドの爪を2箇所持ち上げて、石を取り出す。


④先ほどのつぶし玉をストッパーにして9ピンをはめる。


⑤石を戻し、爪を倒したら完了です!先にヒキワをつなげても、見た目がすっきりしています!