2017/02/24

失敗したくない!石座の留め方やビジューについて


石座にスワロフスキークリスタルを留める作業、ちょっとドキドキしませんか?
ヤットコで傷をつけてしまったり、石が斜めに固定されてしまったりといった失敗を少なくする方法です!


宝石といえば爪のついた台に留まっていますよね。その台が石座(台座・フレーム)です。
アクセサリーパーツとしてガラス製などのクリスタルがもともと石座に留められているパーツもありますが、別々に購入すれば色、形、大きさなど自由に選ぶことができます。

石座を購入する際には「これかな?」と適当に決めずに型番なとを見て照合し、しっかりと確認します。


写真はスワロフスキークリスタルと専用の石座です。
友人へのビジューイヤリングを作るための準備中。貴和製作所で購入しました。


クリスタルの裏は宝石のように尖がっています。
こちらの大きさは6mm、5mmくらいの小さいものです。石座へ留めるとき、大きい石であればまだ留め易いのですが、これくらい小さいと結構難しく感じます。

写真の石座は通し穴にテグスなどを通して使うか、貼り付けて使うタイプです。
他にカン付きの石座や石を貼り付けるだけのフレームタイプもあります。貼り付けるだけのフレームタイプ記事の下の方に写真を載せました!



石座への留め方(爪付き)

ヤットコで挟んで爪を倒すのですが、ヤットコが滑らないように挟む角度を調節します。
滑ってしまうと石座や石に傷がついてしまうかもしれませんので、挟むときは徐々に力を入れるようにします。


実際はしっかりと指で抑えながらになりますが、順番にぐるぐると2、3回に分けて爪を均等に倒していきます。

まず1回目をひと通り倒したところで、石が少し動くけど外れないぐらいがちょうど良いです。ここで石が水平にセットされていることを再確認します。

2回目で石が動かなくなるくらいに倒します。

3回目は爪を石の形にしっかり沿わせます。浮いてしまっていると引っかかりの原因に。

本当は対角線上に①→③→②→④といった風に留めると良いそうですが、小さいので持ち替えている間に石を落としたりずれてしまったりするので、少しずつ留める分にはやり易い順番で倒しても大丈夫だと思います。


以前作ったものでおさらい。

こちらは通し穴なしのカン付きの石座です。まずは水平にセットして、


ヤットコの挟む角度に注意しながら、徐々に爪を倒します。


まだ爪が完全に倒れていない状態↑


爪をしっかりと石に沿わせた状態↑


接着剤でくっつけるタイプ

↓裏↓

こちらは石の裏に接着剤を少量つけてから石座にはめるだけなので簡単です。




これはゴロッとした大きさですが、もっと小さいのもあります。



ビジューについて

ビジューとは宝石という意味で、ビジューアクセサリーというとキラキラ輝く模造宝石がついているようなものを示します。
アクセサリー作りに使う「ビジューパーツ」と一言にいっても素材には色々と種類があってややこしいです。


まず、普通のガラス製はそれなりに輝いて、それなりにリーズナブルな価格。
スワロフスキークリスタルはスワロフスキー社の作っているガラス製品の一つで、同じガラス製でも輝きが違います。石座に留める用のクリスタルと石座は別々に購入します。

キュービックジルコニアはダイヤモンドの輝きに近い人工石のことです。既に石座に留まっているものや、チャームになっているものが多いです。

アクリル製のビジューもあります。カラフルでクリーミーな色が可愛いく、軽いし、安いので、たくさん組み合わせることができます。



▼参考パーツのリンク▼
カン付きの石座
石座にカンが1つ付いたものや2つ付いたものがあります。貴和製作所にはいろんな種類があるのでおすすめです。

台座付きガラスストーン
普通のガラス製です。留めてある爪の形が特徴的。

メタル キュービックジルコニア (丸石座・4mm)
キュービックジルコニアのチャーム
チャームになっているのがたくさんあって可愛いです。

ミルキーカラーの台座付きアクリルストーン
輝きが鈍いですが、柔らかな印象になります。